<新型コロナウイルス肺炎含む感染症の予防ならびに流行拡大防止対策につきまして>
主催者として開催に向け随時最新情報の⼊⼿、対策を講じながら開催に向け準備に取り組んでまいりますが、状況によっては延期もしくは中⽌となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
AWS、Google Cloud Platform、Microsoft Azureなど、昨今はアプリケーションやサービスに応じて、パブリッククラウドを使い分けるマルチクラウド活用を実施しているお客様は少なくありません。そのマルチクラウド活用は安全に実施できているのでしょうか?
パブリッククラウドのセキュリティおよびコンプライアンスは、お客様とパブリッククラウドベンダーの間で責任を共有する責任共有モデルをベースに成り立ちますが、お客様側で責任範囲としてセキュリティ管理負荷は小さくなく、大変な負荷を伴う場合があります。
実際に、多くの組織が、潜在的なアカウントの侵害を経験していたり、クラウドストレージサービスを公開してしまっていたり、パブリッククラウド内に重大なパッチを適用していないホストを保持していたり、様々なリスクを抱えているのが現状です。
当ウェビナーでは、お客様のパブリッククラウドの利用を安心安全に進めていただくための、クラウドセキュリティサービスを紹介していきます。
そのパブリッククラウド環境、本当に安全ですか?
〜 マルチ&ハイブリッドクラウド環境における持続性のあるセキュリティ対策の自動化を実現する PrismaCloud
パロアルトネットワークス株式会社
技術本部 アーキテクト
林 章
近年のデジタル変革(DX)を通じて、オンプレミスからパブリッククラウドへの本格的な移行が始まっています。その中で、現在多くの企業が利用しているAWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウド環境を利用していますが、セキュリティ対策はどのようにお考えでしょうか。「パブリッククラウドベンダーが対応してくれるのでは?」「セキュリティグループだけで十分と考えている」など、対応は様々です。
最近ではサイバー攻撃による機密情報の情報漏洩だけでなく、クラウド環境特有の設定ミスや設定が不十分などの理由によるインシデントも多く発生しています。さらに、最近のマルチクラウド利用に伴う最新技術のキャッチアップや、セキュリティ対策の複雑化が課題解決をより困難にしている状況になって来ています。
本セッションでは、従来のオンプレミス環境に比べて変化の激しいクラウド環境におけるIaaS/PaaS/Container/Serverlessから CI/CDやコンテナ環境まで含め、24時間365日監視することにより、持続性のあるセキュリティ対策の自動化を通じて、お客様が抱える様々な課題の解決を実現する Prisma Cloudの概要をご紹介いたします。
オンライン
疑問点は、ライブセミナー開催中にチャット機能を使って直接質問ができます。
どこでも気軽にご視聴いただけます(事前に動作環境をご確認ください)
動作環境は、以下をご覧ください。
https://zoom.us/test