<新型コロナウイルス肺炎含む感染症の予防ならびに流行拡大防止対策につきまして>
主催者として開催に向け随時最新情報の⼊⼿、対策を講じながら開催に向け準備に取り組んでまいりますが、状況によっては延期もしくは中⽌となる場合がございます。予めご了承くださいませ。
米国政府にとってICTにおけるサプライチェーンは引き続き最優先事項の1つです。
本Webセミナーでは、国土安全保障省(DHS)のICTサプライチェーン・リスク管理タスクフォースや米国国防総省(DOD)のサイバーセキュリティ成熟度モデル認証(Cybersecurity Maturity Model Certification:CMMC)など、サプライチェーン・リスクを低減するための米国政府の主要な活動についての最新情報を紹介致します。
国土安全保障省のサプライチェーン・タスクフォースは、米国政府と民間企業の連携を強化し、サプライチェーン・セキュリティ強化のための提言を行うことを目的とした官民パートナーシップです。
国防総省のCMMCは、国防省の機密情報を安全に取り扱うための認証です。
パロアルトネットワークス米国政策担当シニアディレクターであるColeman Mehtaと、グローバル政策担当シニアディレクターであるDanielle Krizから、それらの現状とサイバーセキュリティ企業の役割について、逐次通訳で解説致します。
Palo Alto Networks Inc.
米国政策担当シニアディレクター
サイバーセキュリティやデータプライバシー、ITの近代化、クラウドコンピューティング、高スキルの移民などの公共政策の問題に対する取り組みを担当。
パロアルトネットワークス入社前は、ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)に勤務し、暗号化政策やデータプライバシーなどのサイバーセキュリティや技術問題、その他の国土安全保障、情報、外交政策の問題に関する国家安全保障会議の立法戦略を指揮しました。
ホワイトハウス在職前は、米国国土安全保障省に勤務し、サイバーセキュリティ情報共有法、連邦情報セキュリティ近代化法、国家サイバーセキュリティ保護法など、注目度の高いサイバーセキュリティ法案の議会との交渉を主導しました。
Palo Alto Networks Inc.
グローバル政策担当シニアディレクター
サイバーセキュリティやその他公共政策の問題について、世界各国の政府との連携を主導。
テクノロジー、サイバーセキュリティ、貿易政策の分野で24年の経験を有し、政府でのキャリア10年間で、米国国際貿易委員会でハイテク貿易政策を担当、その後米国商務省の国際貿易管理局では、貿易に関わるサイバーセキュリティで米国政府の取り組みを指揮しました。
米国、EU、日本、英国、シンガポール、中国、インド、韓国、ブラジル、その他多くの国の政府と協力し、サイバーセキュリティ政策に取り組んでいます。
パロアルトネットワークス入社前は、ワシントンD.C.を拠点とする業界団体である情報技術産業協議会(ITI)のグローバル・サイバーセキュリティ政策担当ディレクターを務め、サイバーセキュリティ政策の策定に携わり、イノベーション促進とセキュリティ向上を両立する為の法律や政策制定の働きかけを政府に対して実施してきました。
本Webセミナーは「ON24」を利用して行います。
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