コロナの影響でハイブリッドワークが急速に進んだ日本。急ピッチな実装には既存セキュリティのクラウド化がありました。今、日本ではオフィス回帰のトレンドもあり、リモートワークだけを対象とした個別セキュリティ要素(SWG, ZTNA)から全体統制を図るセキュリティ基盤(SASE)への移行が進んでいます。
Secure Access Service Edge(SASE)はGartnerが2019年8月のレポート「The Future of Network Security in the Cloud」で示した、サイバーセキュリティに関する新しい考え方です。SASEにはコア要素としてSD-WAN, CASB, ZTNA, Firewall, DLP, Sandbox, SWGが含まれており、これらをどのように実装、統合していくかがSASEソリューション適用の肝となります。また、オフィスや既存のデータセンター接続も多くあり、どのように接続して、そのときセキュリティはどうなっているのか?についても考慮する必要があります。
本イベントではPalo Alto Networksが提供するPrisma SASEがどのようにこれらを統合し、どのようにユーザのビジネスを加速するのかについて8つのセッションをお届けします。
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